Trainer's Note

パーソナルトレーナー/鍼灸学生の吉田陵です

陸上自衛隊その2

私は18歳から24歳までの6年間、陸上自衛官として勤務していました。

 

自衛官という経歴をお持ちの方は数多くいると思いますが、私自身、自分の自衛隊歴は他の人にはないものだと思っています。6年間という比較的長い期間在職できたことと、運良く昇進することができたことによって色々な職務に就くことができました。以下、私にとって思い出深い訓練の数々です。

 

・新隊員教育班長

・レンジャー訓練

・陸曹教育隊

・長野冬季オリンピック支援

・通信手教育

・操輪操縦訓練(大型トラックの運転訓練)

銃剣道訓練

・米海兵隊との合同訓練etc..

 

自衛隊で仕込まれた躾(しつけ)は、現在のトレーナーという仕事にもとても活きています。他人と行動を共にすること、訓練の大切さ、掃除・整理整頓の意味。物事に対する取り組み方、姿勢や考え方といった自分の骨幹部分はまさしく自衛隊で培われたものです。自衛隊での6年間があるからこそ今の自分がある。口先ばかりではなく心底そう思っています。そしてそういった「自分の原点」を持てたことを幸運に思っています。

 

因みに、自衛官という経歴を人にお話しする時によく聞かれるのが「なんで自衛隊に入ったのか?」という質問です。愛国心に燃えて、とか、特定の政治的思想があったからというわけではありません。入隊を決めた経緯もブログにしたいと思います!

 

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お馴染み「匍匐(ほふく)前進」。当時22歳。

 

吉田

鍼灸を学ぶ理由

私はパーソナルトレーナーとして約10年の指導経験があります。これからも自分の身体がもつ限りこの仕事を続けていきたいと思っています。

しかし私はこの春から専門学校に進学し鍼灸を学ぶことにしました。私がなぜ今から鍼灸を学ぶのか。自分の考えをまとめる目的も兼ねてお伝えします。

 

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★鍼(はり)は身体の表面にある経穴(所謂つぼ)に刺激を与え、不調の治療や予防を行う事を目的とした医療行為です。(お灸は熱で刺激を与えます)

 

 

私が鍼灸を学ぶ理由は大きく3つあります。

・健康増進を最大の目的として人の身体を扱う仕事であれば、鍼灸治療のスキルは持っていた方が良い

鍼灸という「入り口」からもパーソナルトレーニングの裾野を広げていきたい

・「個別に行う運動指導」ということの捉え方が今後変わってくるという個人的な予測

 

パーソナルトレーニング」と呼ばれる個別の運動指導は今後より発展し、社会にとって無くてはならないものになっていくでしょう。そして、そういったサービスを的確に提供できる人材が広く求められるはずです。それだけでなく、その提供方法やパッケージングは時代とともに変化していくと思われます。

 

そこで、今後もトレーナーとしての自分の能力を遺憾なく発揮していきたいという考えから一念発起して進学を決意した次第です。

 

専門学校での学生生活もこのブログで色々と報告していきますね!

 

吉田

基本のエクササイズ「RDL」

トレーニング指導を行うにあたって、私が初めに指導するエクササイズがあります。それが「RDL」(アール・ディー・エル)です。お客様の目的・年齢や性別を問わず、まずはこの「RDL」を指導し、習得していただく事が多いです。

 

 

RDLが出来るようになると以下の良い事が起こります。
・股関節の柔軟性が高まる
・姿勢が良くなる
ウェイトトレーニングの基礎的な動作・感覚が身に付く

 

ウェイトトレーニングの種目は数多くあります。中には正しい動作で行う事が難しいエクササイズもあります(そういうエクササイズに限って効果的だったりするのですが!)。RDLの動作が身に付けば、そういった難しいエクササイズもスムーズに覚える事ができるでしょう!

 

バーベルを持たなくても動作の練習は出来ます。是非皆さんに行っていただきたいエクササイズです!

 

吉田

バランスボール!

トレーナーとして、私は主にマンツーマンで指導しています。それだけでなく、グループレッスンも定期的に行っています。内容はバランスボール(写真)を使ったストレッチやエクササイズです。年間約100本のレッスンを担当しています。

 

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運動の習慣が無い方でもバランスボールという物の存在はご存知でしょうし「バランスボールが身体に良いらしい」という事は広く認知されていると思います。家やオフィスにある、という方もいらっしゃるでしょう。

しかし「どう使っていいかわからない」という声を多く聞きます。「使い方が分からない」「場所を取る」という理由でバランスボールを押入れに仕舞ったままにしているあなた、それは実に勿体無いことです!!

 

私がなぜグループレッスンでバランスボールを使うのか。トレーナーとしての理由・意図がちゃんとあります。それについてはまた別の機会に述べますが、とにかく、バランスボールをお持ちなのに使っていないということはとてもとても残念な事です。椅子の代わり以外にも、もっともっと有益な使い方があるんですよ!

 

バランスボールでの運動は、特に以下のような方におすすめです。

・特定のスポーツをやっている

・肩こりや腰痛がある

・整形外科的な怪我をされている方

・運動の経験がほとんど無い

・運動が苦手、嫌い

・疲れている

 

現在、私は都内港区で定期的なバランスボールのレッスンをしています。どなたでも参加できますし、どなたでも気持ち良く身体を動かせるレッスンを提供しております。レッスンへの参加は有料ですが費用はとても良心的です。ご興味がお有りの方、詳しいご案内をいたします。ご連絡ください!

 

r . y o s h i d a 7 7 @ i c l o u d . c o m

 

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吉田

筋トレを行うことのメリット

筋トレを行うことのメリット

★身体的、生理的な効果

・体力、柔軟性の向上

・身体が軽く感じられる、動きやすくなる

・太りづらくなる

・骨が強くなる

・血行の促進

★健康面での効果

・体脂肪、コレステロールの減少

・血圧の低下

・インスリン感受性の上昇(血糖値が上がりにくくなる)

・ガンの予防

心理的、社会的な効果

・ストレスの減少、発散

うつ状態の改善

・自覚的な好ましい効果(自信や積極性の回復)

・医療費の軽減

 

以上、「ケガをさせないエクササイズの科学」大修館書店P.6表0-2から抜粋し、分かりやすい表現にしました。上記以外にも様々な研究結果も出ていますし、人間にとって筋肉を鍛えて体力を維持・向上していくことのメリットは計り知れません!

 

メリットを挙げたので、私の経験則で考えうるデメリットも挙げておきます。

・安全で効果的なトレーニングの為には知識と経験が必要

・気軽にできない場合が多い

・経済的・時間的なコストがかかる

・適切なやり方であってもケガや痛みが出る事がある

・すぐにお腹が減ってしまう

 

上記のようなデメリットもありながらも、皆さんにとって「筋トレをやらない理由」はありますか!?

 

吉田

 

肩こり・腰痛への対処

パーソナルトレーニングのご依頼で、ダイエットに次いで多いのが「肩こりや腰痛を何とかしたい!」です。

 

肩こりや腰痛といった不定愁訴に対しては、必ず観察しなければいけない事があります。それは「上位交差性症候群」(図)です。これを理解していないと、肩こり・腰痛への根本的な対処はうまくいかないでしょう。

 

吉田

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ワークショップに参加して

トレーナーとして自分のレベルアップを図る為、定期的にワークショップ(講習会・勉強会)に参加しています。

 

私もトレーナーとしての指導歴が約10年となり、基本的な事は抑えているつもりではありますが、そういった催しに参加する度、新たな発見があり目からウロコがぼろぼろ落ちます。そして確実に自分の提供する指導の質が高まっていくのを感じます。

 

人間の身体の作りは何千年も変わっていませんが、トレーニングの指導方法は素晴らしい進化を遂げています。しかし、それは自己流でやっていたり、独学で学んでいたり、ちゃんと教育を受けていない人から教わっても決して得られないものです。

 

ジムに入会したばかりの方はもちろん、トレーニングに本気で取り組んでいると自負している方、一度専門家の指導を受けるべきです。指導の後には全く違った景色が広がることでしょう!

 

補足ですが、ジムでトレーニングをしている皆さんを見ていて強く思うことがあります。それは「負荷が全然足りていないっ!」という事です。重量であったり、回数であったり、セット数であったり、全くもって不十分です!もっとちゃんとトレーニングしてください!

 

吉田

f:id:trainersnote:20170313222624j:plain様々な講習会がありますが、基本的には実技が主になります。

トレーナーらしく「身体で覚える」といった感じですね!